院長挨拶

越久村 真一(おくむら しんいち)

当社が無料で査定いたします最近特に、睡眠障害、寝つきが悪い・眠りが浅い人が多いのに驚いてます。体調不良、そしてイビキがひどく、果ては運転中に眠気が襲い大きな事故を招く、無呼吸症候群へと繋がります。無論、ストレスも要因でしょうが、多くは「スムーズに呼吸ができない。」 ことにあります。
イビキ・・・空気の通り道(気道)が狭く、息苦しいのです。「舌根沈下が1因なので、横むいたり、下むいた方が上向きで寝るより舌根沈下がましで すよ。」
「気道径の狭窄は、気道周囲の脂肪層が原因だから、痩せなさい。」
確かに、一理ありますし、軽度の睡眠生涯には少し効果はあると思います。
しかし、気道径を広げればいいのです。そこで手術などしたくはないので、スリープス プリントなるマウスピースがあります。寝るときに口にはめるもので、下顎を前方位に保持するもので、確かに気道径は広がりますが、顎が前方位で固定されて動かず装着感の大変悪いもので、顎の筋肉の動きを止めるのは、ストレスがたまります。
そこで、顎は動くことが出来て、かつ顎の偏位もつまりカラダの偏位も解消に向かう、スグレモノのマウスピースが、我々ストマトロジー協会の 「Y.Tプレート(ナイトデンチャー)」なのです。
これは装着しても、異物感は小さいどころか、
・寝つきが良くなる、熟睡できる。
・歯の一部ではなく全体に力がかかるため、将来歯をなくす可能性を大幅に減らせる。
・顎のズレひいては全身のズレを緩和できる。
・口呼吸を鼻呼吸に変える。
・イビキ、歯ぎしり、耳鳴りを減らしていける。

という優れものです。
一般には、酸素マスクのシーパップが有名ですが、あれは
・自力呼吸ではない。・・・自分で歩くのをあきらめ車椅子に乗るようなもの。
・音がうるさく、かさばり旅行に持っていけない。
・高い費用になる。
・酸素吸入マスクの跡が、顔に付く。
自分で呼吸しないと、呼吸のための筋肉が衰えます。

経歴

1972年
大阪府立北野高校卒(昭和46年度卒)
1980年
東京医科歯科大学 歯学部卒業
1980年4月~1982年8月
出光興産千葉製油所 歯科診療室勤務
1982年9月
越久村歯科医院 開業

影響、教えを受けた主な先生

山田唯勝先生(埼玉)
:咬み合わせ
藤井佳朗先生(神戸)
:O-リングテスト
西原克成先生(元東大講師)
:口呼吸
続 肇彦先生(横浜)
:顎関節症
本間透先生(佐渡)
:噛み合わせ
青龍整体の青龍先生(岸和田)
:整体
瀬堀猛仁先生(宮崎の気功師)
:気功
吉田勧持先生
:構造医学
伊東聖鎬先生
:その人療法
中川英雄先生
:ミラクルデンチャー

    コンテンツ

  • 無呼吸症候群による身体への影響
  • 頭蓋骨ゆがみによる障害
  • YTプレートのすすめ
  • 症例紹介
  • 医院紹介
  • 院長挨拶
  • 料金表

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